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診療内容
内科
風邪、貧血、喘息、アレルギー、高血圧、糖尿病、高脂血症、肝疾患、肺疾患まで広く診察いたします。
循環器内科
心電図、長時間心電図、心臓超音波検査、胸腹部レントゲン装置、電気的除細動装置を備えております。
当院では、自宅での血圧測定の為に、血圧計の貸し出しも8台分ご用意しております。
主なる疾患
動悸がする
熱発時や緊張時でなければ不整脈が考えられます。めまいや意識消失（失神）があれば要注意です。
脈が乱れている
脈のみだれ（不整脈）には程度の軽いものから重症のものまで多くの種類があります。即入院治療が必要な不整脈もあります。 長時間心電図検査（ホルター心電図検査）などで検査し、どのような種類の不整脈が出ているかを調べることが大切です。 不整脈の種類によって治療法も変わってきます。
血圧が高い
家庭血圧計で測定される時は以下の指針を参考にしてください。
- 朝の場合は 起床後1時間以内，排尿後，服薬前，朝食前の安静時。
晩の場合は就床前の安静時に測定してください。 - 家庭血圧は 135/85mmHg以上ならば，治療の対象とする。
125/75mmHg未満を正常血圧とする。
日本高血圧学会「家庭血圧測定条件設定の指針」2003.9.30から
血圧が高いと今後いわゆる心筋梗塞や脳梗塞などの成人病(生活習慣病)を発症する率が高くなります。若い方でも高血圧の方は下げる必要があります。
血圧が低い
低血圧には高血圧ほど明確な定義はありませんが、一般的には収縮期血圧100mmHg以下を指す場合が多いです。拡張期血圧は問題とはしません。
血圧が低いこと自体は病気ではないですが、全身倦怠感、めまいや立ちくらみなどの症状がある場合は低血圧症として治療の対象になります。
胸部に圧迫感がある
胸痛であるのか、チクチクした感じなのか、ズシーンとした感じなのか、一瞬か、時間が長いか、食事と関係しているかなどで病気が違ってきます。
狭心症・心筋梗塞・胃炎・胃潰瘍・胆石・肺炎・気胸・肋間神経痛・・・などが考えられます。
むくんでいる
むくみ（浮腫）は水分が細胞の外にたまった状態をいいます。病気の種類でむくみの出る場所（顔・まぶた・下肢・お腹・全身）が変わることがあります。 息苦しさを伴う場合などは注意が必要です。
- 呼吸が苦しい
- せきがでる たんがでる
- お腹が痛い
- 肥満
- 胸やけがする
- 胸が痛い
- 疲れやすい
- 意識を失った
- 不眠症（眠れない、眠りが浅い）
ｅｔｃ。