2015/03/14
患者さんから教えていただきました。
「しばらく入院していました。入院中、月の初め1日の日には赤飯がでました。
『おついたち』と印されていました。
しらべますと、 おついたち とは月の始まりのことで、日本には月の始まりを おついたち と呼び元旦と同じくらいに大切にする風習がありました。おついたち は今月もついたちを迎えられたことを喜び、また次の一月を健康で幸せな日々として送られますようにと願う日であったらしいです。その喜びと願いを込めて赤飯をいただく風習のある地域も多く、病院にその習慣が続いていました。
毎月ついたちの日にありがたく赤飯をいただきました。
今回は3月3日の日も入院中でした。その日はちらし寿司でした。ありがたかったです」と。
病院厨房の方や多くのかたが患者さんを治療しているのですね。
「しばらく入院していました。入院中、月の初め1日の日には赤飯がでました。
『おついたち』と印されていました。
しらべますと、 おついたち とは月の始まりのことで、日本には月の始まりを おついたち と呼び元旦と同じくらいに大切にする風習がありました。おついたち は今月もついたちを迎えられたことを喜び、また次の一月を健康で幸せな日々として送られますようにと願う日であったらしいです。その喜びと願いを込めて赤飯をいただく風習のある地域も多く、病院にその習慣が続いていました。
毎月ついたちの日にありがたく赤飯をいただきました。
今回は3月3日の日も入院中でした。その日はちらし寿司でした。ありがたかったです」と。
病院厨房の方や多くのかたが患者さんを治療しているのですね。